⑧住宅ローン申し込み⑨引渡しと最終取引
住宅ローンの本申込みとなります。
契約書に住宅ローン特約(融資特約)が入っていますが期限がありますので、金融機関と住宅ローンを選択して申し込みをしなくては、いけません。事前に準備をしていれば決めるもの早くなります。必要書類などは、各金融機関によってまちまちですが、おおかたの書類は不動産会社の担当マンがサービスでそろえてくれますし、金融機関への同行もしてくれます。
各金融機関や商品によって異なりますが金利は、申し込み時点の金利ではなく金銭消費貸借契約(融資承認後正式に金融機関と融資契約すること)や実行時(最終取引)での金利となります。建築をからんでの売買ですと期間があくのでゆとりのある資金計画が大事です。
審査期間は、おおむね2週間から3週間程度です。審査は、申し込み者と物件の担保評価が対象になります。
各金融機関によって違いますがおおまかな流れとして
申し込み→ 審査→ OK→ 金銭消費貸借契約→ 実行
となります。
買主さんが注意しなくてはならないのはお金を払って物件の引渡しをしてもらうことです。
権利書と鍵をもらい新しい所有者となる買主さんの名義に登記するのです。
最終取引場所は、ほとんどの場合買主さんの金融機関でとりおこないます。
売主さんの不動産に抵当権などがついている場合は、その日に同時にその金融機関に一括返済をします。
当日には、買主さんの金融機関に売主、買主、不動産業者、そして登記手続きを委任された司法書士、売主側の金融機関の担当者が一同に集まります。
不動産業者・司法書士・金融機関の担当者と3人の目が書類や取引に不備がないかチェックしている事になります。
この時に諸費用一式や仲介手数料の支払い(契約時半金、決済時半金が多い)や司法書士への支払い固定資産税の清算などがありますので事前に不動産会社から書面での明細をもらって下さい。