②業者選びの3つのポイント

業者

一般に不動産会社に対するイメージは、テレビドラマなどでも、ギンギラの服や時計で着飾り、高級車を乗り回して、地上げ屋、悪徳不動産、土地転がし、詐欺師などとにかくとても悪いイメージがあります。(ごく一部にそのまんまみたいな不動産屋もいるのも事実ですが)私自身24歳の時、この業界に入るまでは、大学を卒業して機械工具のルートセールスをしていましたので、不動産業界に知り合いは無くて、まさにこのようなイメージをもっておりました。
不動産会社と一口にいっても(悪徳系や詐欺師系は完全に例外です同業者ではありえません。)駅前不動産的な会社から大手までさまざまです。大きく分けて賃貸や売買の仲介をメインにする仲介会社と、自ら土地分譲や建物を建てて分譲する分譲会社にわかれます。
福山市の場合ですと、賃貸・管理・分譲・仲介などなんでもやる駅前不動産的な会社(サザエさんに出てくるはなざわ不動産見たいな感じです。)が多いのですが、最近の傾向を見ていますと、都会なみに、専業化が進んでいるのではないでしょうか。


ポイント①
各不動産会社には、得意分野があります。それを調べるのが大事です。
わからない場合は、直接聞いて見てください
「なんでもやってます。」て裏を返せば、何もやってないのですよね。
それでもわからない場合は他の不動産会社に聞く方法もあります。
賃貸がメインの会社 売買の取引自体を片手間にやっている傾向があり、時間がかかる売買などは、やや苦手というかわからないといった感じです。
分譲がメインの会社 自社売主の物件を販売するのがメインですので自社の物件に興味がないお客様には、まったく感心をしめしません。

ポイント②
妙に都合のいいことばかりいい、不自然な笑いをする見るからにうさんくさい会社なんてそうありません、ほとんどの営業マンは宅地建物取引主任ぐらいは当たり前にもってますし、意外と勉強(税金や建築業法など)もしているものです。
チョトわからないタイプで3種類いるのですが

neko

■ネコ型タイプ

少し甘―い声を出してココだけの話とか、お客様だけには特別とか、

聞いてもいないような自慢話を少し話したりします。

 

 

■イノシシ型タイプ

鼻息荒く、間違えありません、わたしを信用してください、

お任せ下さい などなどやたらと言い切るタイプです。

 

 

■タヌキ型タイプ

いくら話しても要領を得ないというか、いつまでもほんとの事を話てくれません。

一見スキがあるように見えてじつは・・・・・・

 

このタイプが一番むずかしいタイプですね。
営業マンがネコやイノシシ・タヌキに見えたら要注意です。(複合タイプもいます。)
その会社の営業マンと話してその感じをつかみましょう
物件の問い合わせより不動産の相談をしてみるといいです。
「購入予定はまだ先なのですが、どうやって探したらいいですか?」
と聞いて見てください。すぐにいい物件がありますと売り込んでくるようなら要注意です。

ポイント③        
よく本などに、業者選びのポイントで大手か地場か、大臣免許か知事免許か、免許番が 新しいか古いか?なんて書いてあります。
ちなみに当社は、広島県知事(5)9654です。知事か大臣かは、その会社の支店などが二つ以上の県にある場合が大臣免許、一つの県だけの場合が知事免許となります。
そして(2)が免許の更新の回数をあらわすもので現在は5年に一回ですが、以前は3年に一度でした。ですから(10)○○○○という免許番号でしたら単純に30年以上業務暦があるということで信用できるという一つの目安があります。あくまでも一つの目安です。
中には、免許番号は古いが実態がない(建築業が主体で不動産はとりあえず?)とか、中には別の不動産会社をそのまま吸収したり、購入するケース(どちらも違法ではありませんが)もありますのであくまでも一つの目安とお考え下さい。
今は、各社ともホームページで自社の紹介などをしてますので、そこからの情報でおおまかな感じはつかめます。または、その会社というか店舗を外から見るだけでも違いがわかります。見るだけでわかるのか?と思われるかもしれませんが、見て感じることが大事です。


 

感じる

以上業者選びの3つのポイントですが、
逆に私達(不動産営業マン)もお客さんを選んでいます。
たとえばこんな人とは付き合いたくありません、上から見下した感じのものの言い方をされる方。いい情報を早くもってこい、約束の時間は守らない、希望物件や自己資金などで、なかなか本当の話をされない方、などなどです。
人間として真摯にお付き合いをしたいと思うのは、不動産業者もお客さんも同じではないでしょうか。